子どもが仮性包茎のお母さんが悩んでしまうポイント

どのようなことに悩みを抱えるか

男の子の子どもを持つ母親は、子どもが成長するにつれ、陰茎のことで気になることが出てくるかもしれません。基本的に、3歳位になると今まで完全に皮を被っていた陰茎が少しずつ表に出てきて、少し皮がむけた状態になります。

これは、皮はそれほど成長していないのに、陰茎自体が成長しているからと言えるでしょう。いわゆる、仮性包茎の状態と言われる状態に該当します。もし3歳位でも仮性包茎の状態になっていなかったとしてもそれほど心配する必要はありません。人によって個人差がありますので、5歳位になってようやく仮性包茎の状態になる子どもも少なくありません。

しかし、仮性包茎の状態だと中途半端なので最後まで剥いだ方がいいと考えている母親も少なくないでしょう。仮性包茎の状態は、不潔と言われており病気の原因になると信じている母親もいるからです。確かに、完全に剥けた状態に比べると、仮性包茎の場合は皮の内側にアカなどが溜まりやすい問題はあります。ですが、無理し剥くとそれ以上に大きな問題に発展するケースがあります。

無理にいじらない方が良い理由

将来の子どものことを考え、仮性包茎の状態は正常ではないと考え、無理に子どもの陰茎を無理に剥こうとすると、カントン包茎になる可能性もあります。カントン包茎とは、無理に皮を剥いた時に、皮の先端が陰茎を締め付けることです。これにより、陰茎が紫色になることがあります。この状態は非常に痛いため、手術をするなどの対応が必要になってしまうでしょう。対応が遅れると、陰茎の機能が低下する恐れもあります。

そもそも、仮性包茎の状態の大人が世の中の8割を占めることを考えれば、無理して子供の陰茎を剥く必要はないと言えるでしょう。少なくとも大人になれば、自分で陰部を洗うようになるため、不潔な状態が続きそれが原因で病気になるようなことも考えにくいです。ちなみに3歳から5歳位の場合は、先端の部分が3分の1から4分の1位は露出していることが多いですが、その状態が平均的と言われていますので心配の必要はありません。

まとめ

男の子を持つ親の心配事の1つは、子どもが仮性包茎の状態にならないかと言う心配です。この状態が続くと不潔に感じるため、親が無理して剥こうとすることもあるでしょう。しかし、そうすることによりカントン包茎などになり手術をしなければならない可能性もあります。

子供にとっては精神的なショックも大きいため、可能な限り自然の状態にしておけば問題ありません。ちなみに、3歳から5歳位の子供は先端が3分の1から4分の1程度しか出ていないのが普通です。